久修園院の
曼荼羅撮影 |
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撒いて保管されている一辺が4m前後の久修園院の曼荼羅図は
100年ぶりの公開ですが、今後は年に一回公開されるそうです大小合わせて5点を保管されています。 |
3種の宝物 |
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現在制作中 |
運動会記念撮影 |
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現在制作中 |
久修園院
本尊釈迦如来立像 |
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釈迦堂にお祀りしている本尊・釈迦如来立像は、左手に大きめの金鉢、右手に錫杖を持つ托鉢修行中の尊いお姿を表現しています。
寺伝によると、作者は長谷寺の本尊である十一面観音菩薩の化身と崇められた跡宮王丸といわれています。
高さ5尺(約165cm)
赤栴檀の木で彫られています。
久修園院の宝物の撮影はカタログ制作時に撮影させていただいたものです。転記等はご遠慮願います。 |
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日光東照宮撮影 |
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現在制作中 |
三昩院撮影 |
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現在制作中 |
久修園院の愛染明王 |
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久修園院境内の愛染堂にお祀りしている愛染明王坐像は、
高さ6尺(約2メートル)と日本最大級のサイズを誇る
愛染明王さまで、当院を復興した宗覚律師の御作です。
律師が人生の後半に至ってもなお律師を思う母の心の深さに
思いを致し、母の死後8年目に彫り上げられたと伝えられて
います。
従って、
母の愛を慕い、その愛の偉大さを讃える“慈母の愛染”像でも
あるとのことです。 |
久修園院の
天球儀と
紙製の地球儀 |
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この天球儀は元禄十五年(1702)頃、宗覚律師の作で、天文博士・安井算哲の天体星座の図により模作彫刻したという、銅製の極めて精巧なる天体観測器です。
球面に天球の星辰(星座)を銘記しており、その支柱(子午環)には「以天文博士保井算哲之図模作焉 老比丘宗覚正直自運錐鑽雕焉」と銘文が刻まれ、箱には「天球之図」という墨書があります。
枚方市の指定文化財
銅製。直径52cm
下は紙製の地球儀ですが、ほぼ公開はされておりません。日本に北海道の記載がなく、
かなり古いものだそうです。各国の名称もかなり変わった名前になっています。 |